釜山旅行２００８−冬　（２月１５日）　



●釜山タワーと龍頭山公園（ヨンドサンゴンウォン）●

朝一番にいったらジョギングや散歩の人がたくさんいました。
光復路からのエスカレーターが時間外で止まっていたので頑張って階段で上がりました。
朝早い時間だったので写真が逆光気味。
●釜山タワーと龍頭山公園（ヨンドサンゴンウォン）●
●釜山タワーと龍頭山公園（ヨンドサンゴンウォン）●
●釜山タワーと龍頭山公園（ヨンドサンゴンウォン）●

上から見た釜山の街並み。
●シンチャントースト●

ジャム、卵、ハムなどをはさんだトースト。
スペシャルはハムと卵が両方入ったもの。
（２０００ウォン＝２４０円ぐらい）
(ジュースは注文後ミキサーで作ってくれる生ジュース。
（写真のはバナナで１５００ウォン＝１８０円ほど）

すごく美味しいです。
おじさんもおばさんも親切でした。
●チャガルチ市場付近●

思ったより綺麗でした。
（むっちゃ失礼なお話ですけど）
一階にコンビニもあり、船で釜山入りする人はすごく便利なホテルです。
●チャガルチ市場付近●

お魚屋さんや魚料理と扱ったお店が多く並んでます。
どど〜んと積まれてます。
●チャガルチ市場付近●

こんな感じで出店風で魚介類を売ってるのです。
●水揚げ場●

チャガルチ市場横、新東亜刺身センター前の水揚げ場。
●チャガルチ市場●

１階は対面式のお魚屋さん。
２階は１階で買った魚を調理してくれる食堂があります。
３階はお土産屋さん？みたいです。
●農協農水産物百貨店●

入り口がわからずうろちょろ。
中はお土産屋さんを兼ねたスーパーって感じ。
２階は特にお土産向きです。
一階のレジを出た横にお持ち帰りようにダンボールが置いてあるので、それを頂いて帰りました。
折りたたみのカートで行った私にはこのダンボールは大活躍でした。
●釜山鎮市場●

凡一洞にあります。
たくさんの手芸用品（チマチョゴリ用の布がメイン）のお店が並んだ市場。
メーター売りしてもらえるので、お土産や手芸好きさんはいいかも〜
でも狭い通路をはさんで両サイドにお店があり、しかもお客さんが人が少なくて落ち着きませんでした。
写真は私が購入した２枚。
薄いピンクの方がシルクらしく、１ｍで１５０００ウォン＝１８００円程度。濃いエンジ色の方が５０００ウォン＝６００円弱
●鳳雛（チクタク）●

西面に移動して、補盗庁（デジクッパ）行くがお休み、ペデポヨンタングイに行くがお休みで、その傍にあったこのお店に･･･。
帰国して知ったのですが、日本にも支店があるみたいです。
鶏肉と春雨？と入って煮込んであって美味しいんです。
美味しいんですがとってもとっても辛いです！！
当然量も多いです（笑）
２人前みたいなのを選んだのですが、３〜４人で食べる量だと思います。

※友人撮影
●アイスベリー●

口の中がヒリヒリするので近くのこのお店に･･･。
韓国に詳しいお友達のお勧めのお店。
噂に聞いていたけど注文したらデカイ！デカイぞ〜！
美味しいのですが、２〜３人で食べる量かも･･･。
しかもそれだけでなく、半円のワッフルがついてきた（笑）

注文はレジ後ろにあった壁の写真を指差して、身振り手振りでスプーンを２つ貰いました。
このメニューは４５００ウォン＝５３０円ほど。

　

その後は･･･

●たくさんの化粧品を扱っているミニモルへ。●
ビル全体が全て化粧品など美に関するものばかり。
値段も安くて見てるだけで楽しいかも･･･




●ロッテ百貨店と免税店●

地下街をまた歩いてロッテ百貨店地下の食品売り場にいってキムチなどを購入。
最上階にあるロッテ免税店に行って追加のお土産を購入。




●ロッテ百貨店横の屋台●

南浦洞の屋台は軽食やスナックがメインですが、西面の屋台はおでんとかお腹に来る系が多いみたいです。
行く前に「釜山の屋台は食べた後、申告制で勘定」と聞いていたので、言葉がわからない私達はドキドキ。
見てると現地の人はす〜っと来て１〜２個天ぷらを食べて、すっとお会計して去っていくと言った感じです。
ので、出入りが激しいです。
おどおどしていたらあるお店のおじさんが親切に導いてくれて「あれとこれが食べたい」と指で指したらお皿に入れてくれました。
あとおでんの汁を飲むのはただみたいです。
食べてるお客さんは勝手に飲んでます。
トッポッキはそうでもないんですけど、トッポッキと一緒に入っていたはんぺんかなんだかわかんないものがとても辛い！
「辛い！辛い！」と言ってたら、お店のおじさんがコップにおでんの汁を入れてくれました。
（またその熱さが辛さでヒリヒリする舌を刺激しますが、少し助かりました）

あと日本の串カツ屋さんは最初に一度タレにつけたら２度漬けはできませんが、釜山の屋台は口に入れた後の天ぷらをもう一度タレに突っ込んでもＯＫ！。
日本では考えられませんが、そこは国によって習慣が違うのは当然。
郷に入ったら郷に従えで２度漬けしちゃいましたよ（笑）

（２人で４０００ウォン＝４７０円ぐらい）

その後はお口直しにコンビニでお茶を買って、ここでまたホットッを食べます。
西面で食べたホットッは揚げ式。
こちらのお店はかぼちゃの種？などシナモンパウダーだけでなくいろいろな実がついてます。
南浦洞と違った感じで美味しかったです。
（１個５００ウォン＝６０円程度）




●ハナ房（ハナハン）

伝統茶屋。
私は柚子茶を飲みました。
ポップコーンみたいなお菓子がどんぶり鉢にはいてついてきました。
しかも！最後にまたお茶が来る！
お茶を頼んで、お茶がくる･･･なんだか不思議です（笑）
柚子茶４０００ウォン＝４７０円程度



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